空手資料2

010101早朝の酢一杯と快便

01『強くなれ!わが肉体改造論』
01わが強壮食事法
01早朝の酢一杯と快便

 大山総裁は、毎朝、起きぬけにコップ一杯の酢を、グーッと飲み干すのを日課にしていたそうです。もちろん原液ではなく、酢1:水9の割合で、前夜、いったん沸かさした湯をさまして冷蔵庫で一晩冷やしたものです。酢の酢類やメーカーにはそれほどこだわりは無く、できるだけ米酢を用いたそうで、味の付いた合成酢は避け、高いものでなくて良いそうです。
 今では健康の為に酢を飲む事がかなり浸透してきて、その効果も、疲労回復、食欲増進、夏バテ予防、代謝促進、腎・肝機能のアップ、内臓脂肪減少、寝覚めが良くなる等、色々説明されていますね。きつい時は食後に飲んでも良いようです。
 酢を飲むと体が柔らかくなるという噂がありましたが、これは根拠が無いようで、今では「効果は無い」との意見が大半をしめます。多分、疲労回復や体のコリが取れる事の誇大解釈かもしれません。
 大山総裁の長い間の体験的効き目は次の二つです。
 「ひとつは、寝起きに酸っぱさで何か”目が覚める”ような気がすることである。朝っぱらから砂糖水を飲んだのではそうはゆくまい。」
 「いまひとつは、便の通じが良くなるような気がすることである。健康のポイントはよく言われるように「快眠、快食、快便」につきると言ってもよいと思うが、わたしの場合は、とにかく、ものごころついてから一日一回、毎朝の「快便」だけは保証つきである。便通で悩んでいる人の話などを聞いても、申し訳ないがぜんぜんピンとこないのである。」

 自分は今は酢を飲んでいませんが(又飲んでみようかな^^)、ほとんど便通で悩んだ事がなく、快食、快便で、自分の体にありがたいと思っています。
 週に一回位、大みかのスタミナラーメンを食べますが、冷やしと温かいのがあり、冷やしの時に、酢をたっぷりかけて(途中からですが)食べると元気が出るような気がします

| | コメント (2) | トラックバック (0)

01『強くなれ!わが肉体改造論』

 故・大山倍達総裁(以下、大山総裁)は、1958年(昭和33年)に『What is Karate?』 を出版いらい、数多くの技術書、自伝、武道論等の著書を出版されていますが、その中のいくつかを取り上げ、本の紹介を兼ねて、私見を交えながら記事を書いてみたいと思います。
 今回は1985年(昭和60年)に出版された『強くなれ!わが肉体改造論』について見て行きたいと思います。
 まずは「はじめに」、この本は、ある医者の現代社会(食生活、文明病、情報過多、薬害)に対する警告をきっかけに、若い世代の心身をより強く、健やかに、たくましく、生き生きとしたものへ増強し、改造する方策を提案してみようと、大山総裁が思い立ち、書かれたものです。技術論、精神論は数多くの著書で書かれて来ましたが、この本が初めて、肉体論に内容を絞って書かれたものです。

<はじめにより抜粋>
 一般論的な「肉体論」であっては読者のかたがた、特に若者たちの実際の役に立ちにくいのではないかと考え、今回は思いきって私自身の肉体をモデルにした肉体論を展開してみることにした。モデル自身がみずからの実践体験を打ち明けるのであるから、本書には借り物の論は無い。すべてがかくいう大山倍達自身の赤裸々は肉体論なのである。

(なんか凄そー!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)