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空手着とそのたたみ方

 空手の稽古、試合、演武の時には空手着(道衣)を着用します。空手を学ぶ者は血と汗と、たくさんの思い出が染み込む空手着を、大切に扱わなければなりません。稽古でも汗びっしょりになるのが普通ですから、その都度しっかり洗濯し清潔に保つのが礼儀の一つでもあります。特に夏場は、稽古が終わったらすぐに洗濯しないと黒カビ・赤カビの原因になるので気を付けてください(黒カビは一度付くと中々落ちません)。清潔にさえしていれば、やぶれたりした部分はつぎはぎして問題ありません。大切に長く使いましょう。
 空手家は空手着を正しくたたんで身を引き締めるといいます。稽古に行く前に道着をたたみながら稽古に臨む気持ちを引き締める。稽古後は、道着をたたみながら稽古の充実感をかみしめて、稽古内容を振り返りつつ心を落ち着かせる。是非実践してみてください。空手着をコンパクトにきれいに持ち運べるというメリット(本来の目的ですが)もあります。
 ここに空手着の正しいたたみ方(入門当時に教わったもので、各種極真空手教本にも載っています。)を簡単に紹介します。

1.空手着は上衣、ズボン(下衣)、帯の3点からなります。まず正座をして自分の膝の前に置きます。膝立ちになって、上衣を下の写真のように広げてよくシワを伸ばし、ズボンは左右を合わせて上下を半分に折ります。
Dsc00701

2.上衣の中央少し上にズボンを置きます。
 写真では折ったズボンの折り目側が下になっています(秘伝極真空手より)が、上にするたたみ方もあります(マス・大山空手スクール教本より)。
Dsc00702

3.向かって左側(右袖と胴部分)をズボンの幅に折り、更に袖をズボンの幅に折り返します。
Dsc00704

4.右側(左袖と胴部分)も同様に折ります。
Dsc00705

5.上衣の下の方から3回折りたたみます。
Dsc00706

Dsc00707

(たたみ完了)
Dsc00708

6.帯を中央に巻き付けて結ぶ。(稽古後は空手着が濡れている事もあり、自分は帯で結ぶのを省略しています。)
Dsc00709

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コメント

ありがとうございます!先輩に教わった畳み方では良く分からなかったので助かりましたこれからも身を引き締めて頑張ります!押忍!

投稿: 名無し | 2019年8月16日 (金) 00時18分

コメントありがとうございます。励みになります。
いえいえどういたしまして、少しでもお役に立てれば幸いです。
稽古頑張ってください!押忍

投稿: kura | 2019年8月17日 (土) 08時58分

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